Windows 10のタスクバーにあるMicrosoft Edgeのアイコンをクリックしても起動せず、そのまま数分待っていたらアイコンが消えてしまいました。スタートメニューを開いてみると、「よく使うアプリ」「最近追加されたもの」の項目自体が無くなっていました。
検索してMicrosoft Edgeをクリックしても、何の反応がなく起動しない状態です。ひとまずインターネットで検索したいので、Internet Explorerを検索しクリックしてみると、こちらは何事もなく普通に起動しました。
検索してたどり着いたのが、Windows 10 のスタート メニュー、Microsoft Edge 、設定、通知などが応答しない場合の対処法です。
Windows 7でInternet Explorer 11を使用していますが、私がよく使うキーボードのショートカットキーです。
- Ctrl+e:サイトの検索
- Ctrl+f:ページ内の検索
- Ctrl+g:フィード一覧の表示
- Ctrl+t:新しいタブの追加
- Ctrl+w:タブの削除
- Ctrl+Tab:タブの移動
- Alt+c:お気に入り一覧の表示
サイト側でショーカットキーを設定していると、意図した動作をしないことがあります。例えば、Alt+cでコメント欄へ移動とか。サイトの作成者としては、親切心で設定してるのかもしれませんが、ブラウザの機能と被らないように考えて欲しいですね・・・。
Office 365 Small Business Premium(Office 2013)を使っているのですが、更新プログラムを適用した結果、OneNoteで不具合が発生しています。
OneNoteをインストールするとInternet Explorer用のOneNoteのアドオンもインストールされます。このアドオンを有効にしているとSend To OneNoteというボタンがIEのコマンドバーに表示されます。このボタンをクリックすると、表示しているWebページをOneNoteに送って保存することが可能です。
更新プログラムをインストール後、OneNoteへ送る操作をすると「そのサービスを開始できませんでした。」という素っ気ないエラーメッセージが表示される状態になりました。
検索すると同様の不具合が発生している人がいましたが、この記事を書いている時点では、原因の特定には至っていないようです。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/office/forum/office_2013_release-onenote/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D/942c0899-1e89-4395-81c5-e1fe454c9dcb
メインで使っているタワー型PC(Windows 7、IE10、OneNote 2013)、サブで使用しているノートPC(Windows 8.1、IE11、OneNote 2013)、どちらでも同じ現象が発生していますので、Office(OneNote)の更新プログラムに原因があると推測されます。
Windows 7 SP1にInternet Explorer 10をインストールした後、アンインストールしてInternet Explorer 8や9に戻すと、ファイルのダウンロードが出来なくなります。
参照URL:http://support.microsoft.com/kb/2864931/ja
Internet Explorer 10をアンインストールした時に、互換性のないレジストリ値が残ってしまい、Internet Explorer 8や9が正常に動作しなくなってしまうようです。
この不具合が起きる状態になると、インターネット一時ファイルのサイズが0(ゼロ)になり、8しか入力できなくなります。また、8を入力しても反映されず、0(ゼロ)に戻ってしまいます。そして、現在の場所がブランクで真っ白になってしまいます。
Shadowboxで画像をポップアップさせて表示させるようにしていますが、ポップアップせずに画像が表示されることに気づきました。
前はそんなことなかったので、原因を調べてみましたが、検索しても同様の事象が見つからず・・・。
Shadowboxのサイトでは、きちんとポップアップするので、PC(Internet Explorer)には問題は無さそう。
最近、ブログの設定で追加したのは、Woopraを再利用し始めたこと・・・。Woopraのjavascriptとコンフリクトしてるかも?と思って、外してみたらShadowboxのポップアップが復活しました。
javascriptには疎いので、Woopraを使用しないという対処で完了です(^^;。
Windows 7でInternet Explorerの一時ファイルを保存するフォルダ(Temporary Internet Files)を移動しようとして、ちょっと手間取ったのでメモとして残しておきます。
以下、ダメだった手順。
- 「インターネットオプション」を開き、「閲覧の履歴」にある[設定]ボタンをクリックします。
- [フォルダーの移動]ボタンをクリックします。
- 「フォルダーの参照」ウィンドウが表示されるので、移動先を選択して[OK]ボタンをクリックします。
- 設定を反映するためにログオフする旨のメッセージが表示されるので、[続行]ボタンをクリックします。
- Windowsへログオンし、設定が反映されているか確認すると、反映されていない。
Internet Explorer 9で新しいタブを開いた時、「よく使うサイト」が表示されて頻繁にアクセスしているサイトへ、簡単にアクセスできるようになっています。
Internet Explorerを起動中に、Windowsが何らかの原因でクラッシュ(ブルースクリーンが表示)した場合に、この「よく使うサイト」のデータが壊れてしまい、ずっとブランクのままで更新されなくなってしまう事があります。
こうなってしまった場合の対処方法は、「閲覧の履歴の削除」を実施すると、「よく使うサイト」が正常に表示、更新されるようになりました。
Internet Explorerがアクティブなウィンドウの状態で、Ctrl+Shift+Delを入力すると、「閲覧の履歴の削除」ウィンドウが表示されますので、「削除」ボタンをクリックします。上の画像が、ウィンドウが表示された時のデフォルト状態です。Cookieを削除すると、ユーザーIDやパスワードがわからなくて、会員制サイトなどに、ログインできなくなってしまう事があるので注意しましょう。
Internet Explorer 7/8/9に影響があると書かれていたので、気になっていたのですが、やっぱり臨時でリリースされるみたいですね。
マイクロソフト、IEの脆弱性を解決するための更新プログラムを数日以内にリリースへ - CNET Japan
Windows 7の電源設定を一括で簡単に設定する必要が出てきたので、powercfg.exeでどんな事ができるのか調査中です。
とりあえず、-QHのオプションスイッチで全設定内容をテキストに吐き出してみました。
企業で全社的に使用しているシステムがIE6にしか対応していないというケースの場合、IE6からIE7/8/9に移行するのはなかなか難しいようですね。
Internet Explorer の自動アップグレードについて | TechNet
MicrosoftがIE6を無くしたいという気持ちもわかなくもないですが、現実はなかなか厳しい?。
私の仕事で担当しているお客さんは、Windows 7のPCを導入する為にシステムの検証や改修をしましたが、IE8の設定をかなりIE6寄りにしたのが幸いしたのか、それほど大がかりな改修は不要だったようです。便利なタブ機能や社内では不要なRSS購読機能を無効化したりと、IE8らしからぬ状態になっていますが・・・(汗)。
「IE8の設定をどうするか?」の担当の一員にさせられた私としても、「ユーザーさんには最新の便利なブラウザで快適に使って欲しい」というのが正直な気持ちです。やっぱり改修にかかるコストの事を考えると仕方がないです・・・よね。
これからWindows 7導入を控えているシステム担当の皆さん、大変でしょうけど頑張ってください。m(__)m